tree tops

世界遺産ガイド - ホーム負の世界遺産 - 原爆ドーム

原爆ドーム

原爆ドームは日本の広島に位置する、日本国民の全員が知っておくべきである負の世界遺産になります。1945年8月6日にアメリカ軍のB-29から放たれた原子爆弾が引き起こした、当時の悲劇を今に伝える貴重で誇り高い世界遺産です。

原爆が解き放たれてから一瞬で、現地には日光の照射エネルギーの数千倍規模の熱が作られました。そのときの地表温度は3000℃以上あったといいます。同時に350万パスカルという想像できないほどの爆風が周りを襲うことになります。

原爆投下からわずか10秒で、投下した中心地から半径2キロの建物は全壊しました。中心部にいたほとんどの人間は、熱や放射線、爆風のため瞬時にして命を奪われました。しかし広島ドームだけは奇跡的に全壊を免れ、枠組みと外壁を残しました。

ドームが残っている理由としては、衝撃波をほぼ真上から受け、なおかつ窓が多く爆風を吹きぬける条件が整っていたことなどがあげられます。また、ドーム部分だけは屋根が銅板であったため、爆風より先に来る熱線で屋根がとけ、そこに爆風が通過したと考えられています。

かつての日本では、悲惨な記憶を呼び起こすものは撤去するべきだという考えもあったのですが、恐るべき原爆のことを後世に訴えかけるとして、その保存が確定されました。

原爆ドームの対岸には、平和記念公園が広がっています。原爆の死没者慰霊碑は埴輪の家紋にデザインされており、正面からは屋根の下に原爆ドームを望むことができるようになっています。

負の世界遺産

負の世界遺産とは

アウシュビッツ

原爆ドーム

ゴレ島

ページのトップへ
COPYRIGHT c 貧乏からの脱出方法.COM. ALL RIGHTS RESERVED.